こんにちは。家トレ(@ietore.jp)です。
アイロテックで家トレ[目次]
- アイロテック マスキュラーセットR140で作ったホームジムのウェイト耐荷重
- 自宅ホームジムでの筋トレ。ベンチプレス耐荷重
- ホームジム スクワット
- ホームジム。自宅でラットプルダウン
- 自宅ホームジムでラットプルダウン
- 自宅ホームジムでシーテッドロウ
- 自宅でケーブル・プレスダウン
- ホームジム プリーチャーカール
- ホームジムでバーベル・ショルダープレス
- ホームジムでディップス
- ホームジム インクラインダンベルフライ
- ホームジム レッグエクステンション
- 自宅のホームジムでベントオーバーロー
- 自宅のホームジムでデッドリフト
- 自宅のホームジムでレッグカール
- 2.パワーラックを組み立てる時に気を付けたいセーフティーの位置
- 3.自宅でシーテッドローが出来るって素晴らしい!
アイロテック マスキュラーセットR140で作ったホームジムのウェイト耐荷重
アイロテック(IROTECH)のパワーラックセットである『マスキュラーセットR140』で出来ることと、ウェイトの耐荷重を写真でまとめました。写真はR140を購入した単身赴任時のアパートのLDKです(笑)
自宅ホームジムでの筋トレ。ベンチプレス耐荷重
筋トレやっていて、ベンチプレスは楽しい。体の見栄えが良くなるのでモチベーションも高まります。ただ一人でする場合は安全面から「追い込めないのでは」「潰れたらどうするの」という疑問があると思います。
答えはセーフティーバーがあるので一人でも安全です。
ベンチプレスとインクラインベンチプレスの2パターンでのセーフティーバーの使用実験を行ったツイートを掲載しておきます。
【ベンチプレスの安全実験】
アイロテック マスキュラーセットのセーフティーバー。
安全実験。ベンチプレスで挙げられなくても、一番危険な首の上にシャフトが落ちることはありません。
ホームジムでトレーニングする方は、自分にあったセーフティーバーの高さを確認することがトレーニング事故を発生させない第一歩です🍀 pic.twitter.com/RJ8vEPE7l2
— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) August 9, 2020
【インクラインベンチプレスの安全実験】
ホームジムは便利な反面、助けてくれる人がいないので事故が怖い。
ベンチプレスは潰れてもセーフティーバーが機能することを確認してたが、インクラインベンチプレスの時は機能するか未確認でした。
今日、実験して安全であることを確認できたのでアイロテックを使用している人のために共有します。 pic.twitter.com/nNf6SIh0yb
— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) August 8, 2020
ホームジム スクワット
自分自身は腰椎ヘルニアがあるのでビック3の一つである「スクワット」はやや消極的なのですが、スクワットに興味がある方は、セーフティーバーがあるので安心して高重量でのトレーニングに取り組めます。
ホームジム。自宅でラットプルダウン
ケーブル系の種目が自宅で手軽に行えるのがマスキュラーセットの魅力です。
写真はラットプルダウンですが、ケーブルプレスダウン(上腕三頭筋を鍛える)の様子を撮影しました。
上腕三頭筋。
ケーブルプレスダウン。
今さらながらに、アイロテックのマスキュラーセットは使い勝手のあるパワーラックだと感心しています。 pic.twitter.com/3Evmp8SKTV
— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) August 2, 2020
自宅ホームジムでラットプルダウン
自宅ホームジムでシーテッドロウ
プッシュ系の筋トレも良いのですが、凄い体をした人でも「引っ張る」トレーニング中心の方っていらっしゃいます。
私も一人でトレーニングしているとやや怖い感じがして、ベンチプレスやスクワットよりも実はシーテッドローはかなり好きなトレーニングです。
ケーブル系のトレーニングも存分に出来るのがアイロテックのマスキュラーセットの良いところです。
ローイングもした。 pic.twitter.com/SBGGXgL3Pk
— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) May 17, 2020
自宅でケーブル・プレスダウン
引っ張る系のトレーニング。ケーブル・プレスダウンもアイロテックのマスキュラーセットがあれば出来ます。
上腕三頭筋。
ケーブルプレスダウン。
今さらながらに、アイロテックのマスキュラーセットは使い勝手のあるパワーラックだと感心しています。 pic.twitter.com/3Evmp8SKTV
— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) August 2, 2020
ホームジム プリーチャーカール
ホームジムでバーベル・ショルダープレス
ホームジムでディップス
ディップスはパワーラックの内側と外側の何れかの方向にバーを2本差し込んで行うことが出来ます。ディップスについてはホームジムの設置面積について説明した記事内で詳しく書いています。
関連記事 自宅ホームジムの部屋広さは10畳(ディップスの記事あり)
ホームジム インクラインダンベルフライ
ホームジム レッグエクステンション
嬉しいことに自宅でレッグエクステンションをすることが出来ます。
腰椎ヘルニアがある自分はバーベルを担いでスクワットをすることに抵抗があるのでレッグエクステンションで大腿四頭筋を鍛えられるので助かっています。
ただ荷重としてはウエイトは4枚しか載せられないので20㎏x2、15kg x 2の合計70㎏が限界です。(ネットで見つけた耐荷重は60㎏という表現されていたので私も一応、60㎏と書いておきます)。
足系のトレーニングは普通100㎏を超える重量で行われるのでウエイト60㎏では軽すぎるため、加圧トレーニングと組み合わせることで筋肥大を狙ってトレーニングしています。
夜21時からウォーキング1時間6km。
最近 少し筋トレに目覚めたので、すぐにお風呂に入らず地下室に。
やっぱり脚だよね。レッグエクステンションを今夜も加圧ベルト巻いてトレーニング。
チンニングして終わり。
お風呂に入ります❗ pic.twitter.com/SPJTGqO77Q
— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) May 15, 2020
自宅のホームジムでベントオーバーロー
体の裏側の筋肉に興味を持ち始め色々開始しました。
ベントオーバーロー。広背筋を鍛えます。
初日なので慣れるためにまずは40㎏x10回x3セット。 pic.twitter.com/s0F8X6VTVT— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) July 24, 2022
広背筋を鍛えるベントオーバーロー。
実は体重が重いとチンニング(懸垂)が一回も出来ないなんてこともあります。そのような場合は、まずはコツコツと背筋を別種目で鍛えることで、ある日気付けば懸垂が出来ているようになったりします。
自宅のホームジムでデッドリフト
7/10におっかなびっくりで始めたデッドリフト。
特に腰にくる感じもないので本日が2日目。
70㎏で x10、x7、x6、x5。
背筋はもう少し反ったが方がいいな🍀
最後の方は臀部に刺激がかなり入りました。2018年頃はヘルニアで苦しんでいたので、トレーニング出来ることに幸せを感じています🥰 pic.twitter.com/1AOvBOsxMy
— ホームジムで家トレ! (@ietore_jp) July 24, 2022
デッドリフト。
体の後ろ側の筋肉を総合的に鍛えることが出来ます。
きついので逃げてばかりいましたが2022年7月から取り組み始めました。
自宅のホームジムでレッグカール
2.パワーラックを組み立てる時に気を付けたいセーフティーの位置
実はパワーラックを購入して1年間は、ほぼ飾った状態でした。
2018年後半から少し本気になって利用し始めてベンチプレスに取り組んだ時点で気づいたのですが、フックの位置が短いものと長いもので逆に取り付けた方が良いことに気付きました。
これまでは長いフックがベンチプレスをするときの頭側にあったのですが、これだと使い難いんですよ。
12月に一念発起、1時間かけてパワーラックの上部を外して、フック(短いもの)とフック(長いもの)の場所を入れ替えました。
結果的にベンチプレスがやり易くなりました。
Twitterで最近の改善後の映像(インクライン・ベンチプレス)をUpしているので見てみて下さい。
風呂あがりに軽くインクラインベンチプレスをしました。初めて映像撮ったところ、左肘が曲がっていないことが判明してショック😱 pic.twitter.com/tgnBtMW4K8
— アイロテックで家トレ! (@ietore_jp) 2019年1月3日
3.自宅でシーテッドローが出来るって素晴らしい!
本日は『アイロテック マスキュラーセットR140で作るホームジム。ウェイトの耐荷重について』という記事を書いてみました。
他にもアイロテック製品を中心に揃えたホームジムの個別記事を書いていますのでホームジム製作の参考にして頂ければ幸いです。